横浜の飼い主さんへ
市内の飼い主さんや猫ちゃんに有益と思われる情報を集めてみました
横浜市猫の不妊去勢手術推進事業
今年度の市内の猫の不妊去勢手術費用の一部補助が始まりました。 申請期間は、令和6年5月7日から令和7年3月5日まで。対象は、令和6年3月1日から令和7年2月28日までに、登録動物病院で手術をした市内に生息する「飼い主のいない猫」となります。
申請受付は令和6年5月7日~翌3月5日まで 。申請方法、詳細及び問い合わせについては、各区福祉保健センター生活衛生課または、動物愛護センターとなります。
事業内容は、変更及び更新される場合があるようなので、その都度必要に応じて確認をお勧めします。
※ url及び詳細は、不定期に変更になる可能性があります。
災害時のペット対策 (同行避難ガイドライン)
令和元年の横浜市動物取扱責任者研修で取り上げられていたのは災害時への備えでした。 主に、飼い主としての平常時の備え・災害時の対応そして、地域防災拠点に関してに要約できると思います。
飼い主に予め出来ること
震災等災害発生時には、多くの飼い主さんがペットを連れ地域防災拠点への避難が想定されます。 そこでは、通常家族同然の愛おしいペットも人間と同等の扱いを受けることができません。 当然、動物を苦手に思う人やアレルギーを持つ人もいる訳です。 地域の防災拠点の実状を予め考慮しそれに応じた非難対策を講じておくのも備えの一つとなります。
平常時の備え
- 飼い主の明示:どこの誰?
- 基本的なしつけや、他の動物や人に過剰に反応しない社会性を身につけさせる
- キャリーバックやケージに慣らせておく(匂いの着いたものを用意しておく)
- ある程度のご飯や水等を確保しておくまた、常用の薬等の用意
- ワクチン摂取も考える